岩手にめぐみ。
いわての創るちからを伸ばす
いわての人のちからを引き出す
挨拶・決意文
私は、11歳の時に父親を病気で亡くし、私を含む三人の子どもは母に女手一つで育てられました。 そして私たちが育っていくうえで、周りの方々のたくさんの助けや支えのおかげで今の私、そして兄弟があると思っています。そんな子供のころの経験が胸に刻み込まれているからこそ、私は様々な困難を抱えている方々や辛い立場にいる方々のお役に立ちたい、そう強く思うようになりました。
これまで、弁護士として21年間、虐待やいじめをなくす活動、高齢者の方々の財産保全、女性の社会的自立を支える活動など日常生活を支える活動を行って参りましたが、これからはより一層、幅広く社会の皆様方へご恩返しをしたいと考えました。そのために自分にできることは何かと考えたとき、政策や法律の立案を通じてよりよい社会を創ることができる政治の道に進むことを決断いたしました。 今、日本には、人口減少、地方の過疎化、経済的格差と貧困、子どもの教育格差、など喫緊の課題が山積しています。これらの問題を、一つ一つ慎重かつスピーディーに解決するため、これまで培ってきた法律の知識を活かし、多くの方々の生活を守ることができるよう働いて参ります。
政策1
いわての成長なくして
日本の発展なし
~成長を支えるいわてのちから〜
「創るちから」
を伸ばす
- アフターコロナを見据え、地域経済の力を取り戻します
- 岩手が誇る産業の強化を図り、稼ぐ力を向上させます
- 岩手の自然、歴史、食、文化など、人を魅了する力に磨きをかけ、発信する力を強化します
- 日本、世界の科学技術力の発展に寄与するためILCを誘致します
コロナ禍の影響を受けた中小企業・小規模事業者に対して、事業存続・雇用維持などの支援を進めるとともに、アフターコロナに向けて新分野転換、生産性向上を促すため総合的な支援を実施します
農林水産業、製造業、伝統産業等について国内はもとより世界のマーケットで稼げる産業に飛躍させます
アフターコロナを見据えた新しい観光産業をリードし多様なニーズに合わせた観光体験を提供するとともに、魅力ある岩手を全世界に発信し、行きたくなる岩手、住みたくなる岩手を実現します
国際プロジェクトを岩手県に誘致し、科学技術大国日本の礎を築くとともに、岩手をその中心地の一大拠点とします
「人のちから」
を引き出す
- 様々な困難を抱えている方々に寄り添い、すべてのいわて県人が力を発揮できる社会を創ります
- 粘り強い県民性を持ついわての人材力を活かします
- 女性の活躍の場を広げ、より女性の力を取り入れた社会の実現を目指します
- 女性が働きながら安心して出産育児ができる社会を実現します
コロナ禍で困窮している非正規雇用者、女性、子育て世帯、学生などに経済支援を拡充し、アフターコロナにおいて誰もが活躍できる環境を構築します
岩手県人が世界で活躍しているスポーツ分野に加え、他の様々な分野においても世界に羽ばたける人材を育成します
政治、行政、起業家、管理職、研究職など多様な分野での女性の参画を促し、女性の意見が意思決定に反映されるようにします
男性も女性も安心して子育てをしながら活躍できる環境を創るとともに、子育て世代への支援を拡充します
政策2
いわてのちからを発揮するため
8つの安心を約束します
感染症対策
の
安心
感染症から
命と暮らしを守ります
復 興
の
安心
東日本大震災津波からの
復興を完遂し、
生業の再生を図ります
医 療
の
安心
将来世代にわたって
持続可能な
医療介護福祉政策を
実現します
働き方
の
安心
デジタル化とともに
働き方改革を進め、
誰もが安心して
働ける環境を創ります
教 育
の
安心
子どもへの投資を拡充し、
誰もが充実した教育を
受けられる環境を整えます
災害対策
の
安心
激甚化する自然災害から
暮らしを守るため、
国土強靭化を推進します
気 候
の
安心
温室効果ガスの
削減を推進し、
よりよい地球環境を
将来世代に引き継ぎます
国 防
の
安心
国民の生命と
財産を守るため
国防、経済安全保障を
強化します

広瀬めぐみプロフィール
盛岡市の中央通り生まれ、長男25歳、長女20歳の母。
弁護士として21年間、虐待やいじめをなくす活動、高齢者の方々の財産保全、女性の社会的自立を支える活動など日常生活を支える活動を行なって参りました。
政策や法律の立案を通じてよりよい社会を創るために政治の道に進むことを決意いたしました。