統一地方選前後の動きをご報告いたします。 - 広瀬めぐみオフィシャルサイト -いわてにめぐみ。-

こんばんは。朝晩、だいぶ涼しくなってきました。暑い夏が終わり、秋を感じますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。統一地方選前後の動きをご報告いたします。

　８月１５日は岩手護国神社で戦没者追悼祈願祭が行われ、昨年と同様、先の第二次世界大戦で亡くなられた方々のお名前を印した木札を火にくべ、哀悼の誠を捧げました。8月1７日は大宮神社の創建1220年例大祭でした。
　９月３日、シベリア抑留岩手県関係死没者慰霊祭が盛岡市上田の公民館で開かれました。昨年も出席しましたが、今年は参加者がかなり減っていたようです。戦後、シベリアに抑留され、極寒の地で戦死なさったご英霊の遺骨収集が滞っていることが気がかりです。収集作業を再開し、できる限りの遺骨を持ち帰り、ご遺族にお渡ししなくてはならない。予算付けが大切です。同じ派閥の有村治子先生などが積極的に取り組まれており、私もしっかり取り組んでまいります。
　９月前半は神社の例大祭が数多くありました。３日は紫波の志賀理和気神社、７日は北上の諏訪神社、８日は紫波の志和八幡宮で、久方ぶりに直会も行われました。紫波は生活の場として若い方々に人気が高く、デジタル田園国家都市や脱炭素の町として躍進著しい土地柄です。北上は半導体製作の外資系企業の誘致に成功し、さらに発展が期待される産業都市です。新しい力が町の産業と暮らしを牽引する中、神社には伝統と格式がしっかり残っています。山車や出店もあり、そちらには若い方々の姿も見られました。新旧世代の親交がもっと深まるようにして行きたいですね。